会社売却の相場価格は?メリットデメリットや、売却時の注意点について

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会社売却を行うと、その企業のオーナーは

・株式売却によるまとまった資金
・(場合によってはオーナーを引退することで)自由な時間

といった、膨大なメリットを享受することができますが、実は会社売却には隠れたデメリットもいくつかあります。

 

また、会社売却の相場価格を事前に知っていないと不当な価格で買い叩かれてしまうこともありますし、売却先の選定基準も非常に重要です。

 

そのため、この記事では

・会社売却の相場価格
・会社売却のメリットとデメリット
・会社売却をすると従業員はどうなるのか
・会社売却をする上での注意点

 

などといった、会社売却に関する重要なこと全てを解説していきたいと思います。

 

また、会社売却において1番重要な価格のことをはじめに解説しておくと、会社を高く売り抜けたいのであれば売却先の選定が最も重要です。

 

具体的には、M&A仲介ではなく買い手企業に直接売却をするべきです。M&A仲介を通すと最低500万円~といった不当に高額な手数料をM&A仲介会社に取られてしまいます。

 

それでは、会社売却において重要なポイントを詳しく解説していきたいと思います。

 

会社売却の相場価格

会社売却にあたって1番気になるのが、「自分の会社はいくらくらいの価格で売却することができるのか?」といったことだと思います。

 

そのご質問にズバリお答えすると、

①会社の純資産
②会社の税引き前営業利益×2~7倍


この①と②を足し合わせたもので、会社の売却価格は決定します。

 

まず、①会社の純資産ですが、簡単に言うと「会社が保有している返済不要な資金」のことです。

 

例えば、あなたが工場を経営しているとします。

・銀行からの借り入れ…1000万円
・保有している工場や器具(売却をした場合)…1200万円

 

だとすれば、あなたの会社の純資産は200万円です。

上記の例は本当に簡単なものですが、会社が保有しつつ現金化できるものから、会社の借金を差し引いたものが「純資産」とご理解頂ければ幸いです。

 

次に

②会社の税引き前営業利益×2~7倍

といった項目です。

 

また、気になる2~7倍という部分ですが、税引き前営業利益の何倍で売却をすることができるのかということは

 

[1]業界相場
[2]あなたの会社の経営状況

 

この2つで決定します。

 

まず、[1]業界相場について解説をすると、事業には不動産賃貸業のように安定してキャッシュの流入がある事業もあれば、WEBサービスのように非常に不安定な事業もありますよね。

 

この事業の安定度合いが高ければ高いほど、税引き前営業利益の高い倍率で会社売却ができます。

 

そしてこの[1]業界相場ですが、読んで字のごとく業界によって様々です。

 

例えば、ウェブメディア事業は少ない資本で多くの利益を生み出すことのできる産業です。

 

しかし、その集客のほとんどをGoogleの検索エンジンに依存してしまっています。

 

そのため、Googleの検索エンジンのアルゴリズムが変更した途端、急にユーザーを集めることができなくなくなり、営業利益がガクッと下がってしまうという事業上のリスクを持ちます。

 

そのため、ウェブメディアの場合税引き前営業利益の2倍前後で売却されることが多いです。

 

このような、業界ごとの売却相場は会社売却の相場というカテゴリーの記事で詳しく解説をしているので、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

また、あなたの会社が税引き前営業利益の何倍で売却することができるのか?ということを決定するもう一つの変数として、[2]あなたの会社の経営状況が挙げられます。

 

具体的には、事業において仕組みづくりが完璧に出来ており、経営者であるあなたが介在しなくても、極論を言えばバイトだけでも事業が回る仕組みが出来ていれば、あなたの会社は高額で売却することができます。

 

逆に、

・事業が仕組みか出来ておらず経営者がいないと会社が回らない
・従業員の定着率が悪く、採用コストがかさんでいる
・問題のある取引先を多数抱えている

 

などといったリスクを抱えている場合は、相場より低い売却価格で決着がつく場合が多いです。

 

改めて、まとめ会社売却価格がどのようにして決定するかをまとめると、

①会社の純資産
②会社の税引き前営業利益×2~7倍

 

この①と②を足し合わした金額によって、会社の売却価格は決定します。

 

①会社の純資産は、会社が保有している現金化できるもの全てを売ったも際に得られる額から会社の借金を引けば算出できます。

ざっくりとした金額は、ご自身で今すぐ計算可能かと思います。

②会社の税引き前営業利益×2~7倍は、この×2~7倍という部分が

[1]業界相場
[2]あなたの会社の経営状況

といった2つの変数により決定するので、ご自身でこちらの項を計算することは難しいです。

 

ご自身の会社の売却価格を把握したい場合は、私たち会社即売.comに無料相談をお願いいたします。

 

次は、会社売却のメリットとデメリットを解説していきたいと思います。

 

会社売却のメリットとデメリット

会社売却のメリット

その1 まとまった資金を手に入れることができる

会社売却における最大のメリットと言えば、売却によってまとまった資金を手にすることができる ということだと思います。

 

売却して手にした資金を使い次の事業を立ち上げる経営者の方も多いですし、退職金代わりに売却益を受け取る人も多いです。

 

また、株式譲渡による会社売却を選択する場合、とても簡単に会社売却の手続きを終えることができます。

 

私たち会社即売.comも、売却申し込みから10日というスピードで会社買取を完了しキャッシュをお振込した経験があります。

 

その2 個人補償から解放される

これは、私たち会社即売.comに会社売却をする場合のみ享受できるメリットなのですが、会社売却をすることで経営者による個人補償を解除することができます。

 

会社の経営状態が債務超過になっている場合でも、きちんと利益が出ている状態の会社であれば私たち会社即売.comは会社買取をいたします。

 

個人補償を解除でき、会社の借金という最大のプレッシャーから解放されるということは、とても大きなメリットだと思います。

 

その3 会社をさらに成長させることができる

より資本力のある企業に会社売却をすることで、あなたの会社をさらに成長させることも可能です。

 

これも、会社売却における隠れたメリットなのではないでしょうか。

 

ただ、自社の企業文化と売却先の企業文化が合わない可能性も多々あるので、会社の成長を目的に会社売却を検討される場合は、売却先を慎重に検討した方が良いでしょう。

 

次は、会社売却におけるデメリットをご紹介したいと思います。

 

会社売却デメリット

先ほど会社売却におけるメリットを3点ご紹介してきましたが、会社売却におけるデメリットは1つだけです。

 

それは、会社売却後「経営者」という失い、とてつもなく暇になってしまうということです。

 

中小企業のオーナー様であればお分かり頂けるかと思いますが、従業員と違い経営者は仕事とプライベートの境目が曖昧ですよね。

 

取引先の社長と会食したり、ゴルフをしたり…

 

会社売却をして経営から退いた場合、このような日常を全て失ってしまいます。会食相手もゴルフ相手もいなくなります。

 

これが、会社売却における唯一にして最大のデメリットです。

 

ただし、私たち会社即売.comに会社売却をして頂いた場合、我々は現在の経営者の方に、引き続き会社経営をお任せしたいと考えているので、これらのデメリットは発生しません。

 

会社売却後も経営者として働きたいという方は、ぜひ私たち会社即売,comに無料お問い合わせをお願いいたします。

 

それでは次は、会社売却におけるよくある質問にお答えしていきたいと思います。

 

会社売却におけるよくある質問

会社売却をすると従業員は解雇されてしまうのか

多くの場合は、解雇されません。

一般的に、従業員1人を採用するためには数十万円〜数百万円という採用コストがかかります。

 

そのため、ドラマでよくあるような買収後の不当な解雇ということは会社の買い手にとっても一切のメリットがないので、行いません。

 

ただ、会社の買い手の企業文化と合わなかったという理由で、既存の従業員が自ら退社してしまうケースはよくあるようです。

 

しかし、私たち会社即売.comは会社買取後も引き続きその会社を経営していくことで利益を生み出すことを目的としているので、そのような心配は一切無用です。

 

赤字や債務超過であっても会社売却をすることはできるか

私たち会社即売.comが買い手となる場合は、可能です。

 

赤字の会社を買取することで私たちは税制上のメリットを享受できる上、人材をはじめとした我々の経営資源を投入することで経営を立て直すことも可能なので、そのような赤字会社も積極的に買取させて頂いています。

 

会社売却にはどれくらいの時間がかかるのか

M&A仲介会社は自ら会社買取をおこなわず買取申し込みを受けてから買い手企業を探すので、売却完了まで1~2年がかかります。

 

実際に大手学習塾グループを買取申し込みから10日で買取り、銀行振込まで完了させた実績がございます。

 

会社売却にはどれくらいの手数料がかかるのか

M&A仲介会社は会社売却の仲介をすることで利益を上げているため、売主さまは最低500万円~2000万円の手数料をM&A仲介会社に支払う必要があります。

 

最後に、会社売却をする上での注意点をご説明したいと思います。

 

会社売却をする際の注意点

会社売却をする際には

①M&A仲介会社に買い手企業を探してもらい、仲介会社経由で売却をする
②買い手企業に直接売却をする

 

という2つの選択肢があります。

 

そして、M&A仲介会社経由で会社売却をしてしまうと最低500万円〜という高額な仲介手数料を取られてしまいます。

 

そのため、会社売却をするのであれば、私たち会社即売.comのような買い手企業に直接売却をすることがおすすめです。

 

ちなみに、「会社売却 おすすめ」などと検索をして出てくるホームページは全てM&A仲介会社なので、ご注意下さい。

 

私たち会社即売.comはM&A仲介会社のように会社売買における手数料で利益を上げている訳ではなく、買取させて頂いた会社を引き続き経営することで利益を創出することを目的としています。

 

そのため、M&A仲介会社に売却依頼をすると必ず必要になってしまう最低300万円の手数料は一切頂戴しません。

また、私たちが自ら会社の買い手となるので、最短最短2週間というスピードで会社を買取、売却額をお振込することも可能です。

 

会社の売却を検討されている方は、ぜひ下記フォームよりお気軽にご相談下さい。

 

 

【お知らせ】

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事業・会社を売りたい/買いたいという方からのご相談、お問い合わせをお待ちしております。

 

会社を売却したい、事業を第三者に継承したい経営者のみなさまへ

会社即売.com(運営会社:令和ホールディングス合同会社)では、会社を売却したいみなさまへ、買収を希望している会社様をいち早くご紹介いたします(※)
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弊社は、いくつもの会社・事業を買収したいと考えている会社様と事業提携しており、いち早くニーズにマッチする買い手候補の会社を紹介することで、迅速な会社売却を実現いたします。

あらかじめニーズのはっきりしている買い手企業とのマッチングを紹介することによって、最短で2週間以内での売却実績もございます。

 

会社の売り手様は、ご相談(お問い合わせ)〜譲渡契約の成立に至るまで、一切の手数料を頂戴しない「完全無料」です。

まだ売却を決定していない場合もお気軽にご相談ください。

 

買い手のニーズのある業種

  • 専修学校(首都圏)
  • デイサービス(首都圏)
  • ネジ製造業・金型加工(関西)
  • 生産管理系システム開発(関西)
  • 運送業(東京、神奈川、埼玉、千葉、三重ほか)
  • 建設業界(全国)
  • 調剤薬局(全国)
  • タクシー会社(関西圏)
  • 建設系企業 リフォーム、リノベーション会社、内装会社等(東海地方)
  • 調剤薬局(東京)
  • 幼稚園、保育園(東京、神奈川、埼玉)
  • 保険販売代理店事業(全国)
  • タクシー会社(東京、大阪)

他多数

 

会社を買収したい、事業を始めたい・拡大したいみなさまへ

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弊社は、売却案件の問い合わせや買収・M&Aのご相談の時点では一切の手数料を頂戴いたしません(※)

※ 譲渡契約成立時にのみ、譲渡金額に応じて成功報酬を頂戴しております。詳しくは、事業提携契約時にご説明させていただきます。

 

また、弊社では、既存の案件をご紹介するだけでなく、買い手様のニーズに合わせた案件の収集(新規獲得)も承っております。

今すぐにニーズにあった売り案件をご紹介できなくとも、買い手様のM&A成功に向けてお手伝いさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

 

近年は、個人経営の会社の売却のご相談も増えてきており、大手企業による会社の買収やM&Aだけでなく、個人による買収も増えてきております。

新しく事業を始めたい場合、居抜きのテナントなどを活用することによって、法人設立や設備投資等のコストを削減でき、またスムーズに事業に着手することが可能になります。

法人様も個人経営をお考えの方も、ぜひ一度お気軽にご相談・お問い合わせください。

 

売却希望案件

  • クリーニング業(愛知県)
  • 花屋(大阪)
  • ネットショップ/ECサイト(大阪)
  • 歯科医院(滋賀)※居抜き
  • 学習塾(大分、大阪、京都、神奈川)
  • トリミングサロン(東京)
  • 歯医者(愛知)
  • ガソリンスタンド(栃木)
  • 幼稚園(大阪)
  • ネイルサロン(兵庫、東京、福岡、長野、大阪、千葉県)
  • 美容院(兵庫県)
  • 印刷会社(千葉)
  • 人材派遣会社(埼玉)
  • 銭湯(東京)
  • コンビニ(東京)
  • スポーツジム、フィットネスクラブ(神奈川)
  • 内科クリニック(北海道)
  • ファッション通販サイト(東京)
  • コインランドリー(千葉、佐賀)
  • 調剤薬局(東京)
  • 英会話スクール(熊本)

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