11月 2019

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M&Aの成功報酬の相場は売却額の3%~5%です【ただし最低手数料もある…】

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M&Aに会社売却を依頼し、それが完了した時の成功報酬の相場は会社売却額の3%~5%ほどです。

 

ただし、500万円で会社売却を依頼しそれが完了した場合、成功報酬は15万円~25万円かというと、そういう訳ではありません。

 

全てのM&A仲介会社が「最低手数料」という基準を設けており、会社売却額の3%~5%の金額がその額に満たない場合、あなたは最低手数料分の金額を支払う必要があります。

 

そして、その最低手数料の相場は500万円です。

 

すなわち、あなたの会社の売却額が500万円に満たない場合、M&A仲介会社に会社売却を依頼することができません。

 

会社売却額よりも成功報酬手数料の方が大きくなってしまい、損をしてしまうからです。

 

しかし、これはあくまでM&A仲介会社に会社売却を依頼した場合の話です。

 

わたしたち会社即売.comのような仲介ではなく自己資金を用いて直接会社買取を行う買い手に売却を行えば、手数料0で会社を売却することができます。

 

M&Aの手数料を0に抑えたい方は、ぜひ会社即売.comに無料相談をしてみて下さいね。

 

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今回の記事では、M&A仲介会社の成功報酬の相場やその仕組みについてもう少し深掘りをしていきたいと思います。

 

M&Aの成功報酬の相場について

まずはM&A仲介会社の仕組みを解説

M&Aの成功報酬の相場について理解するためには、まずはM&A仲介会社がどのようなビジネスモデルなのかということを把握しておく必要があります。

 

 

この図の通り、M&A仲介会社はあなたのように会社を売りたい経営者と会社を買いたい経営者をマッチングすることで利益を上げています。

 

M&A仲介会社の利益の源泉は

・着手金
・成功報酬

の2つです。

 

着手金とは、あなたがM&A仲介会社に会社を売りたいと依頼した時に発生するお金です。

 

その相場は100万円~300万円ほどですが、会社売却が成功しない場合もこのお金は絶対に戻ってきません。

 

成功報酬は読んで字のごとく、会社売却が無事に完了した時にあなたが支払う手数料です。

 

冒頭でもご説明した通り、M&Aの成功報酬の相場は会社売却額の3%~5%ほどですが、500万円以上の最低手数用も設定されています。

 

そのため、

・会社売却額の3%~5%
・最低手数料の500万円

この2つを比較して、高い方の成功報酬をあなたは支払う必要があります。

 

また、成功報酬が業界一安いM&A仲介会社です!という謳い文句で集客している会社は沢山ありますが、同じ「M&A仲介」というビジネスモデルなのですから、手数料は大して変わりません。


確かに、成功報酬が他よりも安いM&A仲介会社はありますが、そういった会社はその分最初に支払う着手金が高額です。

完全成功報酬型のM&A仲介会社はどうなのか

インターネットで「M&A仲介 おすすめ」などと検索をすると、「完全成功報酬型」を謳っているM&A仲介会社の広告がよく出てきますよね。

 

具体的な社名は挙げませんが、あのグループです。

 

確かに、着手金不要で成功報酬のみを支払うのであれば、このような会社にM&A仲介を依頼するデメリットやリスクは0のように思えますよね。

 

ですが、このような動機で安易にM&A仲介会社に会社売却を依頼してしまうことは実は危険なのです。

 

完全成功報酬型のM&A仲介会社に会社売却を依頼するリスク

確かに、完全成功報酬型のM&A仲介に会社売却を依頼すれば、あなたは金銭的なリスクを負うことはありません。

 

100万円~300万円の着手金を支払ったものの、M&Aが成功せずそのお金を無駄にしてしまったということが起きないからです。

 

ですが、完全成功報酬型のM&A仲介会社に依頼した場合でも「情報漏洩リスク」は確実に発生します。

 

M&A仲介会社に会社売却を依頼すると、あなたの会社は「売却希望の会社リスト」に掲載され、

 

・業種
・年商
・会社のおおよその所在地
・その他特筆するべき情報

が公開されます。

 

この情報を元にM&A仲介会社は買い手企業に営業をかけます。

 

そして、ここからが重要なのですが、買い手企業は多くの場合あなたの会社と同業種で同じエリアの会社です。

 

当然ですよね、東京の会社が福岡の会社を買収することはありませんし、建設会社が農業系の会社を買収したりはしません。

 

会社を買収した後にしっかりとシナジー効果が発揮されるように、買い手は同じエリアで同業種の会社の買収を希望します。

 

もう少し分かりやすい表現をすると、買い手企業は必ずあなたの会社のライバル企業です。


当然、あなたの会社の従業員とライバル企業の従業員は交流もありますので、「あなたの会社が買収される」という情報がライバル企業の従業員を通してあなたの会社の従業員に伝わるリスクがあります。

 

そして、そうなった場合従業員の仕事へのモチベーションは著しく低下し、最悪の場合集団離職という可能性も考えられます。

 

これが、情報漏洩リスクの恐ろしさです。

 

完全成功報酬型のM&A仲介会社に依頼した場合、あなたは金銭的リスクを負うことはありませんが、情報漏洩リスクは必ず発生してしまします。

 

手数料0で会社売却を希望される方は「買い手」への直接売却がおすすめです

今回は、M&Aにおける成功報酬の相場をご紹介してきましたが、

・着手金
・成功報酬

この両方を0に抑えて会社売却をしたい方には買い手への直接売却がおすすめです。

 

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miyazawaM&Aの成功報酬の相場は売却額の3%~5%です【ただし最低手数料もある…】

中小企業の売却金額はこのようにして決まります【利益ベースの計算が基本】

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会社の売却金額の計算方法は主に

[1]マルチプル法...同業他社がいくらの価格かということをもとに売却金額を決定

[2]DCF法…将来の営業利益を予測し、それらを足し合わせた金額で会社売却額を決定

[3]純資産法…会社の純資産 +  営業利益の2~5倍という計算式を元に会社売却額を決定

の3つです。

 

ですが、中小企業の売却金額を計算する場合は[3] 純資産法が最もよく用いられます。

 

ざっくり言うと、中小企業の場合は営業利益の2~5倍という金額で売買されることが多いです。

 

今回は、このような中小企業の売却金額の計算方法を詳しく解説していきたいと思います。

 

ただ、前半の[1]マルチプル法[2]DCF法といった会社の売却金額の計算方法も知っておいて損はないので、まずはこちらについても解説をしていきたいと思います。

 

中小企業の売却金額を計算する時に、マルチプル法とDCF法は使われません

GoogleやYahooで「会社 売却金額 計算」と検索するとよく、会社の売却額はマルチプル法やDCF法で決定します といった趣旨の記事が出てきますよね。

 

ですが、中小企業の売却金額を決定する上ではマルチプル法やDCF法は使われません。規模の大きい会社の売却金額を決定する際にこれらの手法が用いられます。

 

使われない手法その1 マルチプル法

まずマルチプル法ですが、これは上場企業と自分の会社の営業利益を比較し、その比較情報と上場企業の価値を元に、自分の会社の売却金額を推論するという手法です。

 

例えば、あなたが営業利益5億円の町工場を経営しているとしましょう。

 

そして、同時に営業利益25億円のA工業という上場企業も存在するとします。

 

上場企業の企業価値(売却したらいくらになるかという指標)はその会社の株式の価格から計算することができます。

 

ここでは、A工業の企業価値は300億円と計算されました。

 

その場合、あなたの経営している町工場の売却金額は

 

300億円 × 5億円÷25億円 = 60億円

 

ではないかと推論することができます。

 

このように、あなたの経営する町工場の営業利益はA工業の1/5なのだから、会社の売却金額も1/5くらいだろうという方法が、マルチプル法です。

 

(正確には営業利益ではなくEBITDAという指標が用いられるのですが、営業利益のようなものと認識して頂いて問題はありません。)

 

そして、なぜ中小企業の売却金額を計算する上でなぜこのマルチプル法が用いられないかという事ですが、中小企業の上場企業では会社規模が違いすぎるので比較対象として適切ではないからです。

 

マルチプル法は、中小企業ではなく非上場かつ規模の大きい会社の売却金額をざっくりと計算する際に用いられます。

 

使われない手法その2 DCF法

DCF法(ディスカウントキャッシュフロー法)とは、将来に生まれるキャッシュフローを割り引いた金額の合計値で会社の売却金額が決定するというものです。

 

ここでは簡単のために、キャッシュフロー = 事業が生み出す営業利益として話を進めますね。

 

例えば、あなたの会社の事業が年間1億円の利益を生むものだとしましょう。(あなたの会社の事業はこれのみです。)

 

一見考えると、あなたの会社の売却金額は

 

1億円 + 1億円 + 1億円 + ・・・ +1億円

 

といった計算式で決定するように思えますが、ここで「割引率」という概念が登場します。

 

割引率とは、簡単に言うと今すぐに貰える1万円と1年後に貰える1万円では、後者の方が価値は低い という概念です。

 

ここでは簡単のため割引率は10%としましょう。

 

つまり、1年後に貰える1万円の価値は9090円(1万円 + 1.1)で、2年後に貰える1万円の価値は8264円(9090円 ÷ 1.1)ということになります。

 

ここであなたの会社の売却金額は

 

1億円÷(1+0.1)^1 + 1億円÷(1+0.1)^2  + 1億円÷(1+0.1)^3 + ・・・ = 42億円

 

と推論できます。

 

計算式の記号が分かりにくいと思うので解説をすると

(1+0.1)^1 = 1.1

(1+0.1)^2 = 1.1 × 1.1 = 1.21

 

となります。

 

つまり、1年後の1億円の価値は9090万円で2年後の1億円の価値は8264万円という意味です。

 

長くなりましたが、DCF法とは簡単に言うと将来発生するであろう営業利益を割り引いて足した金額が会社の売却額だという理論です。

 

そして、このDCF法が中小企業の売却金額を決定する上で使われない理由ですが、単純に中小企業では2年後3年後の営業利益を正確に予測することが困難だからです。

 

会社売却金額の決定法といったタイトルの本では、よくこのマルチプル法とDCF法が紹介されていますが、どちらも中小企業の売却金額を決定する上では適していません。

 

中小企業の売却金額は純資産で決定します

 

純資産法とは簡単に説明すると、会社の売却金額は

純資産の金額 + 営業利益の2~5倍 で決定するというシンプルな方法です。

 

この手法であれば中小企業の売却金額も問題なく計算できるので、中小企業のM&Aの際にはよくこの純資産法が用いられています。

 

ただ、やはり会社には簿外債務という決算書には乗っていないリスクが付きものですよね。

 

そのため、その分だけ純資産の部分を割り引いて、

 

営業利益の2~5倍という金額で会社売却をすることが、実際には多いです。

 

そのため、あなたの会社の売却金額をざっくり計算したければ、営業利益を2~5倍した金額をイメージして頂ければ実際の売却金額とそこまでズレはないかと思います。

 

おわりに 売却金額の計算方法よりも大切なこと

今回は中小企業の会社売却金額はどのように決定するのか、ということについて詳しく解説をしてきました。

 

ですが、実際には少しでも高く会社を売るよりも、売却における仲介手数料を徹底的に下げることの方がはるかに大切です。

 

M&A仲介会社に会社売却を依頼すると最低500万円の仲介手数料を、会社の売却金額によっては数千万円といった高額な手数料を取られてしまうことも多いです。

 

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零細企業が後継者や跡継ぎを見つけるためのたった1つの方法

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今回は、社員数が1~10人の零細企業がどのようにして後継者や跡継ぎを見つければ良いのかということを詳しく解説していきたいと思います。

 

なお、零細企業という表現は、あなたが「零細企業 後継者」などとGoogleやYahoo!で検索した際にきちんと表示されるようにするため用いています。

 

そのため、零細企業という表現に他意はありません。零細企業を中小企業という言葉に置き換えて頂けると幸いです。

 

零細企業の経営者が引退を考えており、跡継ぎを見つけようとなった時には

[1]現経営者であるあなたが既存の従業員を後継者として鍛え上げる

[2]現経営者であるあなたの親類を経営幹部として迎え入れ、次期後継者とする

 

という2つの方法がよく検討されます。

 

しかし、結論から言うとこの2つの方法はどちらも上手くいきません。

 

今回の記事では、なぜその2つの方法が上手くいかないのかという理由と、零細企業が後継者を見つけるには「会社売却」という手段が一番適しているという事実を解説していきたいと思います。

 

零細企業の後継者や跡継ぎ問題が解決しない理由

その1 既存の従業員を後継者にしようとする場合

現経営者である自分が、既存の従業員を一から経営者人材として鍛え上げれば5年もあれば立派な後継者として育ってくれるだろう。特に営業でエースとして活躍しているAくんを次期後継者として育てれば、きっと上手くいくはずだ。

 

このような思いから、自らの手で後継者を育てあげようと検討される零細企業の経営者の方はとても多いです。しかし、このような方法は必ず失敗します。

 

なぜかというと、第一に経営者と従業員では必要とされる素質が全く異なるからです。

 

従業員の役割は、任された仕事を着実に達成することです。例えば、与えられた売り上げ目標をきちんと達成するだとか、帳簿をミスなくつけるかなど。

 

しかし、経営者の仕事は違います。

 

経営者の一番大切な仕事は、新たな設備投資をする or しない、借入額を増やす or 増やさないなど会社にとって重要な判断を下していくことですよね。

 

また、経営者としてのご経験があればすぐにご理解頂けるかと思うのですが、このような「経営判断の質」は経営者というポジションについて実際に判断の回数を積み重ねていくことでしか磨かれません。

 

そのため、社内でトップレベルの営業マンを次期後継者として育てようとしても、殆どの場合が上手くいきません。

 

また、数百万円~数千万円といった社長の個人補償の負債を従業員がきちんと引き継いでくれるのかという問題も大きいです。

 

悲しい話ですが、数百万円~数千万円といった負債を個人で引き継いでまで会社を守りたい従業員は殆どいないでしょう。

 

長くなりましたがまとめると、

[1]そもそも従業員と経営者とでは求められる資質が違う

[2]数百万円~数千万円といった負債を従業員は引き継いでくれない

 

といった理由から、既存の従業員を鍛え上げて後継者にするという方法は上手くいきません。

 

その2 現経営者であるあなたの親類を後継者として育てる場合

会社の負債の引き継ぎが問題なのであれば、息子や甥などの自分の親類を会社に迎え入れて次期後継者として育てあげるのはどうか。息子なら会社を負債ごと引き継いでくれるかもしれない。

 

このようなご判断をされる、零細企業の経営者の方も多いです。ですが、このような方法もあまり上手くいきません。

 

以前より息子さんがあなたの会社の従業員として働いているのであればまだ上手くいく可能性はあります。

 

ですが、東京でサラリーマンをやっているあなたの息子さんをいきなり会社に引き戻して経営幹部として育てあげると宣言した場合、既存の従業員からの反発はものすごいものとなります。

 

また、2代目の経営者は何をしても先代であるあなたと比較され、従業員や取引先に様々な場面で指摘されるので、正直仕事へのモチベーションの維持も難しいです。

 

あなたの息子さんや親類がものすごく経営者としての素質があるというのであれば話は別ですが、そのような人材がいる場合、現在あなたは後継者問題で頭を悩ませていないかと思います。

零細企業が後継者を見つけるためのたった1つの方法は「会社売却」です

[1]現経営者であるあなたが既存の従業員を後継者として鍛え上げる

[2]現経営者であるあなたの親類を経営幹部として迎え入れ、次期後継者とする

 

零細企業が後継者を見つける際によく検討されるこの2つの方法は、どちらも上手くいきません。

 

それでは、零細企業はどのような形で後継者を見つければ良いのでしょうか。

「会社売却」をして全株式を第三者に譲渡することが一番の解決策です。

 

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クリニックの閉院手続きとその注意点【カルテの保管義務に注意】

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・クリニックを開業していたが体力的な限界を迎えたため、閉院を検討している
・医師である息子がクリニックを継ごうとしないため、後継者が見つからず閉院を考えている

 

このような理由でクリニックの閉院を検討されている方に向けて、今回はクリニックを閉院するまでの具体的な手続きとその時の注意点をご紹介していきたいと思います。

 

とはいえ、クリニックを閉院するためには、通常の閉院の手続きに加え、保健所や地方厚生局に各種届け出が必要です。

 

医療機関の廃業は手続きが非常に煩雑なため、クリニックの閉院を検討されている方は、一度クリニックを会社法人ごと売却することも視野に入れてみて下さい。

 

売却ならば閉院と違い、クリニックを簡単に手放すことができますし、何よりも金銭的なメリットが大きいです

 

わたしたち会社即売.comでは、会社売却に関する相談を無料で承っているので、ぜひページ一番下のフォームよりお問い合わせ下さい。

 

 

クリニックの年間閉院数の推移を表したグラフ

 

 

このグラフは、厚生労働省「医療施設(動態)調査・病院報告の概況」をもとにわたしたちが独自に作成したグラフです。

 

このグラフは日本国内において、廃業によって閉院した一般診療所(クリニック)の件数の推移を表しています。

 

年間数千件ものクリニックが閉院しており、加えて、その数は年々増加していることが読み取れると思います。

 

なぜ、クリニックはこんなにも閉院しているのでしょうか。

主に、
・経営者(医師)の高齢化
・クリニック特有の経営の難しさ
という2つの原因があると思います。

 

一般的なクリニックは、病院とは異なり経営者である医師1名と数名の事務員という構成になっていることが多いです。

 

こういったクリニックでは医師の入れ替わりが無いため、必然的に高齢化が問題になってくるのです。

 

息子や娘が医師になりその親が経営していたクリニックを継ぐ、というケースが理想だと思われますが、実際には彼らが医師になれなかったり、医師になったものの都内の大病院から帰ってこなかったりと、引継ぎが成功するのは簡単なことではありません。

 

結果として、後継者が見つからず継続が困難になり、閉院してしまうのです。

 

また、クリニックの経営自体が非常に難しいことも大きな要因になっていると考えられます。

 

あらゆる医療機関に共通することですが、クリニックは患者からの支払いだけで成り立っているわけではありません。

 

日本においては、患者のほぼ全員が健康保険に加入しているため、診療をした時点では診療報酬のうち一部しか支払われず、後日、審査支払機関に請求することで、手元に患者から支払われなかった分の診療報酬が支払われます。

 

つまり、診療からその報酬の支払いまでにラグが発生するため、短期の借り入れの際に不渡りを出してしまうリスクがあるのです。

 

また、この診療報酬の額は国によって定められており、歯科医院ごとに独自に設定することができず、経営が厳しいからといって診察料を上げるといったことはできません。

 

このように、クリニックの経営には他の医療機関と同様に様々なリスクや制約があり、高い経営スキルが必要となるのです。

 

次は、具体的にクリニックを閉院するまでの手順をご説明しますね。

 

なお、ここではクリニックの閉院に関する法的書類の厳密な書き方ではなく、閉院に至るまでの大まかな流れをご紹介したいと思います。

 

 

クリニックを閉院するまでの具体的な3つの手続き

 

閉院の手続きをする前に、まずあなたが経営しているクリニックの資産と負債を計算してみて下さい。

 

未回収の診療報酬や、売却してお金にできる器具などを全て計算して、資産の方が負債よりも大きければ倒産ではなく閉院を選択することができます。

そして閉院手続きは

1.閉院までのスケジュールを綿密に立てる
2.書類の保存方法の検討
3.資産と負債の整理
4.各公的機関への必要な書類の提出

といった4つのステップで進めていきましょう。

 

 

閉院までのスケジュールを綿密に立てる

 

医師不足が深刻な問題になっている現代では、あなたの経営するクリニックには毎日のように多くの患者さんが来院しているはずです。

 

特にその中には、様々な理由からかかりつけ医を簡単に変更できないという患者さんも多く、急に閉院するというのは非常に難しいと思います。

 

そのため、閉院する数ヶ月以上前から、閉院するという旨を患者さんたちに伝え、加えて長期にわたる治療の受け入れをストップする必要があります。

(場合によっては、他の医療機関への引継ぎも必要になります。)

 

また、閉院と同時に事務の方々も解雇することになります。

 

これに関しては解雇の30日以上前にその旨を伝える義務があるため、ご注意下さい。

 

これらの作業に加え、クリニックにある医療器具を売却したり、各公的機関に必要な書類を提出したりすることを考えると、閉院作業を完全に終えるためには、相当な時間がかかると予想できます。

 

そのため、閉院する最低1年前には綿密なスケジュールを立て、閉院に向けて動き出していくことが大切です。

 

そして、今すぐにクリニックを手放したいという方には、閉院ではなく売却という手段がおすすめです。

 

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資料の保存方法の検討

 

医療機関では、カルテは5年、X線フィルムは3年というように、患者の資料を保管することが義務付けられています。

 

閉院の前にこれらの資料をどのように保管していくか検討しなければなりません。

 

 

資産と負債の整理

 

閉院スケジュールを綿密に立てたら、次は資産と負債の整理を行います。

 

クリニックの代表的な資産として以下のようなものがあげられます。

 

・診療報酬の未払い分

前述の通り、患者さんから支払われなかった分の診療報酬は、約2ヶ月後に支払基金から振り込まれます。

いつにいくら振り込まれるのか、正確に確認しておきましょう。

 

・医療機器

診療所といっても多くの医療機器があるはずです。

これらは殆どが精密機器で高い値段がついているので、専門の業者に買取を依頼しましょう。

 

・椅子、ソファ

受付場所にいくつかあると思います。

値段のつかないのであれば、破棄してかまいません。

 

 

各公的機関への必要な書類の提出

 

クリニックの閉院には、通常の廃業手続きに加え、以下の書類を各公的機関に提出しなければなりません。

 

・診療所廃止届(保健所)
・X線廃止届(保健所)
・保険医療機関廃止届(地方厚生局)
・麻薬廃止届(都道府県)

 

そもそも一般的に廃業手続きは創業手続きに加え数倍も煩雑です。

 

クリニックを閉院する場合は、それに加えて上記の手続きをしなければならないのです。

 

1人でこの作業を行うのは非常に難しいので、行政書士、税理士といった専門家とともに手続きを進めていくことになります。

 

 

クリニックの閉院には相当の手間がかかる

 

クリニック閉院までの簡単な流れをお伝えしてきましたが、クリニックを閉院するためには、多大なる時間と労力が必要なことがお分かりいただけたかと思います。

 

ここまでこの記事を読んでみて、クリニック閉院の手続きが面倒だと感じた方には、クリニックを法人ごと売却してしまうという方法がおすすめです。

 

複雑な閉院手続きに多くの時間を割いてしまうより、法人ごと売却する方が断然良いです。

 

「そもそもクリニックって売却できるの…?」と思われる方も多いと思いますが、実は売ることができるのです。

 

しかも、売却は閉院に比べて圧倒的に楽な上、金銭的なメリットも大きいです。

 

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ushiodaクリニックの閉院手続きとその注意点【カルテの保管義務に注意】

M&Aにおける売り手のリスクを全て解説します!【必読です】

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経営している会社に後継者がいない、事業売却によってまとまった資金を手に入れたいといった理由からM&Aを検討されている経営者の方は多いです。

 

ですが、M&Aには売り手特有の大きなリスクがいくつかあります。

 

この情報を知らないままM&Aをおこなってしまうことは大変危険ですので、今回の記事ではM&Aにおける売り手側のリスクと、そのようなリスクが発生してしまう原因について解説をしていきたいと思います。

 

結論から述べますと、M&Aにおける売り手側のリスクは金銭的リスクと情報漏洩リスクの2つです。

 

[1]金銭的リスク…500万円以上の手数料をM&A仲介会社に支払ったものの実際には会社を売却できず損害だけ被ってしまうリスク。

[2]情報漏洩リスク…会社を売却するという情報が従業員に伝わってしまい、従業員の大量離職やモチベーションの低下が起こってしまうというリスク。

 

今回は、このようなM&Aにおける売り手の2つのリスクを詳しく解説していきます。

 

ですが、リスクを表面的に知るだけでは意味がないので、まずはこのようなリスクが発生してしまう原因を詳しく解説していきたいと思います。

 

M&Aにおいて売り手がリスクを抱えてしまう理由

M&Aをして会社売却をしたいとなった場合、まずM&A仲介会社に依頼をするかと思います。

 

結論から言うと、このM&A仲介会社に会社売却を依頼してしまうことこそが、M&Aにおいて売り手がリスクを抱えてしまう最大の要因です。

 

 

この図の通り、M&A仲介会社はあなたのように会社を売却したい経営者と会社を買いたい経営者の2者をマッチングして手数料を取ることで利益を上げています。

 

会社によってその手数料はまちまちですが、着手金として100万円~500万円成功報酬として会社売却額の3%~5%を請求するM&A仲介会社が多いです。

 

このM&A仲介会社の利益構造こそが、M&Aにおいて売り手がリスクを抱えてしまう要因ですので、よく覚えておいて下さい。

 

それでは、[1]金銭的リスク[2]情報漏洩リスクといった、M&Aにおいて売り手が抱えてしまう具体的なリスクについて解説をしていきたいと思います。

 

M&Aにおいて売り手が抱えてしまう2つのリスク

その1 500万円以上の手数料を支払ったものの会社売却が実現しないリスク

先ほどご説明した通り、M&A仲介会社は100万円〜500万円の着手金と会社売却額の3%~5%の成功報酬を、売り手であるあなたに請求することで利益を上げています。

 

そのため、500万円以上の大金をM&A仲介会社に支払ったものの、会社売却を実現することができないという金銭的なリスクを実はあなたは抱えてしまっています。

 

いやいや、500万円以上の大金を支払うのだから、M&A仲介会社はきちんと会社売却を実現してくれるのではないの?と思われるかもしれません。

 

ですが、それはあなたの会社の年商規模が10億円以上である場合のみです。

 

M&A仲介会社は着手金の他に、会社売却額の3%~5%を成功報酬として請求することで利益を上げています。

そして、こちらの成功報酬こそがM&A仲介会社のメインの利益です。

 

何が言いたいかというと、M&A仲介会社は年商1億円の会社売却を手伝うより年商10億円の会社売却を手伝った方が10倍の利益を上げられます。

 

そのため、年商規模が大きい会社すなわち高く売れる会社の会社売却を積極的に手伝います。

 

もしも、あなたが経営している会社の年商が10億円未満の場合は、500万円以上の着手金を支払ったもののM&Aが実現しないというリスクはかなりの確率で発生してしまいます。

 

しかし、中には手数料を取らない完全成功報酬型のM&A仲介会社もある。うちはそこにM&Aを依頼する予定だから大丈夫だ とお考えの経営者の方もいらっしゃるかと思います。

 

確かに、その場合は金銭的なリスクを抱えることはないでしょう。

ですが、次にご説明する情報漏洩リスクは確実に発生します。

 

その2 M&Aの情報が漏洩して従業員が大量離職してしまうリスク

あなたが会社売却の依頼をM&A仲介会社に依頼すると、あなたの会社は「買い手募集の会社リスト」に掲載されます。

 

わたしたち会社即売.comも会社買収を行う側ですので、実際にM&A仲介会社からそのようなリストが何度も送られてきました。

 

分かりやすくイメージしてもらうために例を使うと、ちょうど売りに出ている不動産一覧のような形で、様々な会社が掲載されています。

 

そして、具体的な会社名こそは公開されていないものの、事業内容や年商規模・立地のような情報から、売りに出ている会社の名前を推測することは容易だなと感じました。

 

また、M&Aにおいて売り手と買い手は大抵の場合同じエリアの同業者、つまりライバル企業です。

そのため、あなたの会社が売却されるという情報は確実にライバル企業に漏洩してしまいます。

 

ライバル企業に会社売却の情報が漏洩するだけならまだ良いのですが、最悪なのはそのライバル企業の従業員を通してあなたの会社の従業員に会社が売却されるという情報が伝わってしまう場合です。

 

このように、あなたの会社の従業員に会社が売却されるという情報が伝わってしまった場合、従業員の仕事へのモチベーションは大幅に低下してしまいます。

 

また、従業員同士が結託して集団離職してしまうという最悪のケースも考えられます。

 

このように、着手金が発生しなくてもM&A仲介会社に会社売却を依頼した場合、あなたは情報漏洩リスクを抱えることになりますので、M&A仲介会社に安易に依頼することはおすすめできません。

 

M&Aで売り手がリスクなしで売却する方法は【直接売却】です

先ほどからご説明してきた通り、会社売却自体に大きなリスクがある訳ではなく、M&A仲介に会社売却を依頼してしまうことこそがリスクの発生要因です。

 

このようなリスクを抱えることなく会社売却を実現したい方には売り手への直接売却がおすすめです。

 

そして、わたしたち会社即売.comも会社を直接買取する数少ない買い手です。

わたしたち会社即売.comは、買取した会社を引き続き経営することで利益を上げることを目的としています。そのため、M&A仲介会社と違い買取にあたって一切の手数料を請求することがございません。

 

また、わたしたちが直接買い手となって買取を行うので、先ほどご説明した情報漏洩リスクも発生しません。

 

今回ご説明したM&Aにおけるリスクを0にして会社売却を実現したい方は、ぜひわたしたち会社即売.comまで無料相談をお願いします。

 

今すぐに会社売却をしたいという方以外からのお問い合わせもお待ちしております。

 

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miyazawaM&Aにおける売り手のリスクを全て解説します!【必読です】

会社が売れない理由を徹底解説!【2週間で会社売却する方法についてもご紹介】

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後継者不在や業績悪化のため会社売却をしたいが、なかなか売れない…

このようなお悩みを持っている経営者の方は多いかと思います。

 

しかし、会社売買M&Aの世界というものは常に売り手よりも買い手の方が多いものです。あなたの会社を買いたいという買い手は必ず存在します。

 

それでは、なぜあなたの会社はなかなか売れないのでしょうか?

 

その理由は、大きくわけて3つあります。

 

①会社売却にあたってM&A仲介会社を利用しているから
②あなたの会社の年商規模が3億円以下なため、M&A仲介会社が優先的に買い手を探さない
③仲介手数料が高いという理由で自力で買い手を探してしまっている

 

今回の記事では、以上の会社がなかなか売れない3つの理由を詳しく解説していきたいと思います。

 

また、私たち会社即売.comは自己資金を用いて直接会社買取を行う数少ない買い手です。

 

会社がなかなか売れないという経営者の方は、ぜひ私たち会社即売.comまで無料相談をお願いします。

 

最短2週間という短期間で会社買取を成立させ、銀行振込まで完了することも可能です。

 

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それでは、先ほど挙げた会社がなかなか売れない理由について詳しく解説をしていきたいと思います。

 

あなたの会社がなかなか売れない3つの理由

その1 会社売却にあたってM&A仲介会社を利用しているから

あなたが会社売却をするにあたってM&A仲介会社を利用している場合、これがあなたの会社が売れない最大の理由です。

 

M&A仲介とは、自己資金を用いて会社買取を行う訳ではなく、会社売買の仲介をすることでその会社の売却額の3%~5%を売り手と買い手に手数料として請求し、利益を挙げている会社です。

 

不動産会社が一戸建てやマンションではなく会社売買を仲介している様子を想像して頂ければ、イメージしやすいかと思います。

 

そして、M&A仲介会社は売り手から売却依頼を受けてから買い手企業を探すので、会社売却成立まで非常に時間がかかります。平均すると会社売却成立までに1年半~2年がかかりますね。

 

また、このM&A仲介会社は仲介というビジネスモデル上自己資金をほとんど必要としないので、最近乱立しています。

 

あなたがGoogleやYahoo!で「会社 売りたい」などと検索した場合、検索上位に出てくるサイトは全てM&A仲介会社です。

 

これらの会社に会社売却を依頼すると、なかなか会社が売れないので注意をして下さい。

 

会社がなかなか売れないのはあなたの会社に魅力がないからという訳ではなく、M&A仲介会社を利用してしまっているからです。

 

その2 あなたの会社の年商規模が3億円以下だから

先ほどご説明した通り、M&A仲介会社は会社売却額の3%~5%を売り手と買い手の双方に請求することで利益を上げています。

 

ということは、会社の売却額が大きければ大きいほど、M&A仲介会社が取れる手数料も大きくなりますよね。

 

また、会社の売却額が10倍になってもM&A仲介に関する手間はさほど変わりません。むしろ、会社規模が大きい方が買い手がつきやすいので、1億円の会社と10億円の会社では10億円の会社の方が売りやすいです。

 

以上の理由から、比較的小規模な中小企業、具体的には年商3億円以下の会社はM&A仲介会社が積極的に買い手を探さないのでなかなか売れません。

 

あなたの会社の10倍規模が大きい会社の売却仲介をした方が、M&A仲介会社は10倍利益を上げることができるからです。

 

もちろん、あなたがM&A仲介会社に会社売却を依頼した場合そのような態度は決して表には出しません。

 

しかし、内心では『この会社の売却仲介をしてもあまり儲からないけど、とりあえずリストに入れておくか』くらいに思っています。

 

M&A仲介会社が年商3億円以下の売却仲介を積極的にするということは、考えづらいです。

 

その3 仲介手数料が高いという理由で自力で買い手を探してしまっているから

先ほど、M&A仲介会社は会社売却額の3%~5%を請求するとご説明しましたが、もちろん最低手数料というものも存在しておりその額はなんと500万円です。

 

例えば、売却額8000万円という会社があった場合その仲介手数料は240万円~400万円と500万円を超えませんよね。

 

その場合、M&A仲介会社は仲介手数料として500万円を請求します。これが最低手数料です。

 

ということは、売却額500万円の会社はM&A仲介会社に会社売却の依頼をすることはできませんよね。

 

なぜなら、会社売却が成功したとしても、その売却額の全てをM&A仲介会社に手数料として奪われてしまうからです。

 

このような事情もあり、小規模な会社の経営者さまは自力で買い手を探しがちです。

 

しかし、自力で買い手を探すのは想像以上に難しいです。(もしも誰でも簡単に買い手を見つけられることができるのであれば、そもそもM&A仲介会社など存在しませんよね。)

 

会社即売.comに会社売却をすれば、売却は2週間で完了します。

これまで解説をしてきた通り、会社売却には①M&A仲介会社に依頼する②買い手に直接売却する という2通りの方法があります。

 

しかし、

①M&A仲介会社に依頼…仲介というビジネスモデル上会社売却が完了するまでに平均で1年半~2年がかかる。つまり会社がなかなか売れない。

②買い手に直接売却…M&A仲介会社を利用しない分手数料はかからないが、そもそも買い手を自力で見つけることが困難。

 

といった事情があり、会社売却はなかなか成功しません。

 

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miyazawa会社が売れない理由を徹底解説!【2週間で会社売却する方法についてもご紹介】

歯科医院の廃業手続きとその注意点【医療機関は非常に面倒です】

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・歯科医兼経営者である自分が、体力的な限界を感じたため、そろそろ廃業したい
・近年歯科医院を開業したが、資金繰りが悪化し、経営が厳しくなったため廃業したい

 

このような理由で歯科医院の廃業を検討されている方に向けて、今回は歯科医院を廃業するまでの具体的な手続きとその時の注意点をご紹介していきたいと思います。

 

とはいえ、歯科医院を廃業するためには、医療機器や物件の処分に加え、様々な法的手続きが必要です。

 

そのため、歯科医院の廃業を検討されている方は、一度歯科医院を会社ごと売却することも視野に入れてみて下さい。

 

売却ならば廃業と違い、歯科医院を簡単に手放すことができますし、何よりも金銭的なメリットが大きいです。

 

再就職を考えている場合は、同じ歯科医院で引き続き働くことができます。

 

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歯科医院の廃業数の推移を表したグラフ

 

 

このグラフは、厚生労働省「医療施設(動態)調査・病院報告の概況」をもとにわたしたちが独自に作成したグラフです。

 

このグラフは日本国内において1年間のうちに廃業した歯科医院の数の推移を示しています。

 

毎年、1,500件程度の歯科医院が廃業していることが読み取れると思います。

 

平均すると、1日で4, 5件廃業しているという計算になります。

 

なぜ、歯科医院の廃業件数はこれほどまでに多いのでしょうか。

 

これにはおそらく、
・歯科医院特有の経営の難しさ
・歯科医院の乱立による、競争の激化
という2つの原因があるかと思います。

 

病院や診療所もそうですが、歯科医院は患者からの支払いだけで成り立っているわけではありません。

 

日本においては、患者のほぼ全員が健康保険に加入しているため、診療をした時点では診療報酬のうち一部しか支払われず、後日、審査支払機関に請求することで、手元に患者から支払われなかった分の診療報酬が支払われます。

 

つまり、診療から支払いまでにラグが発生するため、短期の借り入れの際に不渡りを出してしまうリスクがあるのです。

 

また、(当然といえば当然ですが)この診療報酬の額は国によって定められており、歯科医院ごとに独自に設定することができません。

 

そのため、経営が厳しいからといって診察料を上げるといったことはできません。

 

このように、歯科医院特有の経営の難しさが存在しており、歯科医院を経営する為には高いレベルの経営スキルが必要なのです。

 

また、歯科医院の数は2018年の時点で全国で約69,000件あり、これは日本全国のコンビニの数より多いです。

 

歯科医院はかなり厳しい戦いを強いられているわけです。

 

それでは、次は具体的に歯科医院を廃業するまでの手順をご説明しますね。

 

なお、ここでは歯科医院の廃業に関する法的書類の厳密な書き方ではなく、廃業に至るまでの大まかな流れをご紹介したいと思います。

 

 

歯科医院を廃業するまでの具体的な4つの手続き

 

廃業手続きを取る前に、まずあなたが経営されている歯科医院の資産と負債を計算してみて下さい。

 

回収予定の売掛金や、売却して資産化できる機器などを全て計算して、資産の方が負債よりも大きければ倒産ではなく廃業を選択することができます。

そして廃業手続きは

1.廃業スケジュールを綿密に立てる
2.必要な書類の保存
3.医療機器などの資産と負債の整理
4.解散確定申告と清算確定申告をおこなう

といった4つのステップで進めていきましょう。

 

 

廃業スケジュールを綿密に立てる

 

通常、歯科医院は通院中の患者を多く抱えているため、いきなり「今日から廃業します」といったことはできないと思います。

 

まず、新規の患者さんの受け入れを終了し、その後、現在治療中の患者があとどれくらいの期間通院する必要があるのかを計算します。

(歯科検診などの即日で終わる内容の治療は、無理のない範囲で続けても良いと思います。)

 

業務を終了する日は、その患者の最終来院日以降に設定する必要があります。

 

また、通院中の患者の治療期間を考えれば問題になることはないとは思いますが、事務をはじめとする従業員については、解雇の30日以上前にその旨を通知する必要があります。

 

通院中の患者の治療が全て完了し、通常業務を終了してからも、各種機器の売却、物件の解約、その他の法的手続きをしなければいけないことを踏まえると、完全に廃業を終えるためには、相当な時間がかかることが容易に予想できると思います。

 

そのため、廃業する最低1年前には綿密なスケジュールを立て、廃業に向けて動き出していくことが大切です。

 

そして、今すぐに歯科医院を手放したいという方には、廃業ではなく売却という手段がおすすめです。

 

わたしたち会社即売.comでは、仲介ではなく自己資本で会社を買い取らせて頂くため、最短2週間で会社売却まで成立させることが可能です。

 

会社売却に関する無料相談も行っていますので、是非お気軽にご相談下さい。

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必要な書類の保存方法の決定

 

歯科医院は医療機関であるため、各種法令によって、カルテやレントゲンフィルムを一定期間保管することが義務付けられています

 

廃業した後も、これらの義務は残るため、しっかり準備をして廃業する必要があります。

 

 

医療機器などの資産と負債の整理

 

廃業スケジュールを綿密に立てたら、次は資産と負債の整理を行います。

 

歯科医院に特有の資産と負債は以下のようなものがあげられます。

 

・歯科用チェアーユニット

患者の治療に利用される歯科用チェアーユニットは非常に高価なものです。

廃棄してしまうのは非常に勿体無いので、基本的には専門の買取業者に依頼するべきです。

もしくは下記の器具と共に他の歯科医院に売却するのも良いでしょう。

もし、リースしていた場合は、リース会社と相談する必要がありますが、基本的には違約金を支払うことになるかと思います。

 

・スリーウェイシリンジ、マイクロモーターなどの医療器具

これらの歯科専門器具はどれも精密機械で、高い価格で売却することができます。

古くなったからといって捨てるのではなく、まずは業者に査定を依頼しましょう。

 

・店舗物件

店舗が賃貸ではなく、自社で所有していた場合、その物件も売却する必要があります。

 

 

解散確定申告と清算確定申告をおこなう

 

ここからは専門的な内容になってしまうため詳しくは述べませんが、廃業にあたっては解散確定申告清算確定申告という2回の確定申告を行う必要があります。

 

解散確定申告とは、事業年度の開始日から解散日までの期間の確定申告のことなので、本質的には普段おこなっている確定申告と何ら変わりません。

 

一方、清算確定申告は資産と負債の整理を終え残余財産が確定した後に行う確定申告のことを指します。

 

このように、廃業のためにはこうした税務面の手続きも必須となってきます。

 

もちろん、保健所に診療所廃業届を出したり、税務署に廃業届を出したり、そのほかにもやらなければならない法的手続きは山のようにあります。

 

行政書士、税理士をはじめとする専門家とともに手続きを進めていくことになるかと思います。

 

 

歯科医院の廃業には相当の手間がかかる

 

ここまで、簡略化して歯科医院廃業までの具体的な流れをお伝えしてきましたが、歯科医院を廃業するためには相当の手間がかかります。

 

一般的に廃業手続きは創業手続きの数倍煩雑なのですが、中でも医療機関である歯科医院の廃業手続きは群を抜いて複雑です。

 

通常の廃業手続きに加え、医療機関特有の手続きをしなければならず、廃業後もカルテ等の保存が義務づけられているからです。

 

そして、そのような廃業手続きが面倒に感じる方には、歯科医院を売却してしまうという方法がおすすめです。

 

複雑な廃業手続きをして、その後のカルテ等の保管義務を背負うくらいであれば、歯科医院ごと売却してしまう方が断然良いです。

 

「うちの歯科医院は赤字だから売却できるはずがない…」と思い込んでしまっている方も中には多いかもしれませんが、赤字の歯科医院でもきちんと

した価格で売却することができます。

 

廃業に比べて売却は圧倒的に楽な上金銭的なメリットも大きいです。

 

歯科医院の廃業をご検討の方も、ぜひ会社即売.comに無料相談をしてみて下さいね。

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「あなたの経営している歯科医院をこれくらいの金額で買い取らせて頂きたいです」という条件を提示して、ご了承頂ければ買い取らせて頂くという非常にシンプルな形態をとっています。

 

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ushioda歯科医院の廃業手続きとその注意点【医療機関は非常に面倒です】

M&A仲介のリスクについて詳しく解説します!【機密情報の漏れに要注意】

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会社売却をするにあたってM&A仲介を通すリスクを懸念されている経営者の方は、とても多いかと思います。

 

そのため、今回の記事では会社売却にあたってM&A仲介を使用するメリットについて詳しく解説をしていきますね。

 

M&A仲介を使用するリスクは数え切れないほどありが、大きなリスクのみをご紹介すると以下の通りです。

 

[1]M&A仲介は会社の買い手を代理で探すので、売却情報が同業他社に漏れてしまうというリスク

[2]100万円以上の着手金を支払ったのにも関わらず、M&Aが成立しないという金銭的リスク

[3]M&A仲介を依頼したものの、そのまま放置され会社情報のみがデータベースに記録され続けるリスク

 

それでは、M&A仲介を使用すると発生してしまうそれぞれのリスクについて詳しく解説をしていきたいと思います。

 

 

M&A仲介を使用すると発生してしまう大きな3つのリスク

その1 売却情報が同業他社に漏れてしまうリスク

M&A仲介会社を通して会社売却を行う上でまず最初に把握しておきたいリスクは、「会社売却案件が同業他社に漏れる」という点です。

 

M&A仲介会社は、
・会社を売りたい経営者
・会社を買いたい経営者
この2者をマッチングさせることで手数料(最低500万円以上)を請求しています。

 

そして、多くの場合売り手と買い手は同業者です。また、会社のエリアが隣接しているか同じであるというケースも多いです。

 

そのため、あなたの会社が売られているという情報が同じエリアの同業他社にバレてしまうというリスクが発生します。

 

もちろん、M&A仲介会社はあなたの社名を明かすことはないでしょう。

ですが、立地や業種、年商規模を同業の経営者が見れば、売られている会社があなたのものだということはすぐに分かってしまいます。

 

まだ、あなたの会社が売られているという情報が同業他社にバレてしまうだけなら良いのですが、同業他社の従業員を介して、あなたの会社の従業員にまで売却情報が伝わってしまうというリスクもあります。

 

その場合、従業員の大量離職は避けられず、会社売却は間違いなく頓挫してしまうことでしょう。

 

その2 100万円以上の着手金を支払ったもののM&Aが成立しないリスク

M&A仲介会社に会社売却を依頼した場合、
・着手金…100万円~
・中間金…150万円~
・成功報酬…会社売却額の3~5%(最低500万円)

 

といった手数料を支払う必要があります。

中でも、着手金はM&Aが成功しなくてもM&A仲介会社に会社売却を依頼した瞬間に掛かってしまう手数料です。

 

そのため、100万円以上する着手金をM&A仲介会社に支払ったものの、結局M&Aが決まらずお金を無駄にしてしまうというリスクもあるのです。

 

また、着手金無料を謳っているM&A仲介会社もありますが、そのような会社の中には粗悪なM&A仲介会社も多いです。

 

そのため、着手金を惜しんでしまうと、今度は情報漏洩のリスクが強まってしまうのです。

 

 

その3 M&A仲介に依頼したもののそのまま放置されてしまうリスク

先ほどもご紹介しましたが、M&A仲介会社は会社売却額の3~5%を請求することで利益を上げています。

そのため、当然ですが高く売れる会社を優先的に仲介します。(売却額1億円の会社のM&Aを仲介するよりも、売却額10億円の会社のM&Aを仲介した方が10倍効率が良いですよね。)

 

このようなM&A仲介会社側の都合があるため、売却額10億円未満の会社のM&A仲介を依頼しても大概の場合は放置されてしまいます。

 

もちろん、経営者の方には「ぜひ我々にあなたの会社のM&A仲介を任せて下さい!必ず売却できます!」といったように熱意のある様子で営業をかけます。

 

ですが、M&A仲介会社は売却額10億円以下の会社については、「とりあえず売却リストに入れておく程度」に捉えています。

 

そのため、M&A仲介会社に会社売却を依頼しても、後回しにされてしまうケースがとても多いです。

 

そして多くの場合、結局会社売却は実現せず、「会社の売却情報」という機密性の高い情報だけがM&A仲介会社のデータベースに残ってしまいます。

 

以上が、M&A仲介会社に会社売却を依頼した際に発生してしまう大きな3つのリスクです。

 

それでは、このようなリスクを少しでも減らすにはどうすれば良いのでしょうか?

 

 

結論からお答えすると、M&A仲介会社を使わず買い手に会社を直接売却すれば、これらのリスクは0にすることができます。

 

そして、私たち会社即売.comは直接会社買取を行う数少ない買い手です。

会社即売.comへ直接会社売却をすれば、今回ご紹介したリスクは発生しません

M&A仲介会社は、買い手と売り手をマッチングさせることで手数料を請求し、そこから利益を上げています。

 

そのため、買取申し込みを頂いた後は

①買取申し込みを受けた会社を調査して買取価格を計算する
②この価格で買い取りたいという旨を売主様にお伝えする
③買取価格にご納得頂ければ、実際に会社買取を行う

 

というフローで会社買取の手続きを行います。

 

あらかじめ我々が買い手であるということが決まっているので、買取申し込みから最短2週間で会社売却を完了させ、キャッシュをお振込することが可能です。

 

また、仲介手数料で利益を出しているという訳ではないので、着手金をはじめとした手数料は一切頂戴していません。

 

リスク0で会社売却を行いたい経営者の方は、ぜひ私たち会社即売.comまでお問い合わせ下さい。

 

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